本日11月3日、栃木県歯科医師会主催の第68回栃木県歯科医学会において、「宇都宮歯科衛生士専門学校生徒に対する多角的意識調査」という内容での口演発表をしました。
宇都宮歯科衛生士専門学校の1年生から3年生までの全校生徒を対象としたアンケート調査は、歯科衛生士を志した動機から、学校生活の現状、そして将来の希望に至るまでの生徒さんたちの心の内を調査することで、今後の学校運営に活かしていこうという趣旨となっております。
そもそもは、私が所属している宇都宮市歯科医師会学術委員会を代表しての発表ですが、発表内容を決めることから、アンケート調査の実施、その集計作業と発表スライドの作成と、それなりの苦労の上での発表が無事終わりホッとしております。
調査に協力いただいた生徒さん方、教務の先生方、また歯科医師会会長以下学術委員の先生方、貴重な資料やご意見ありがとうございました。
院長 檜山成寿