お盆も過ぎ、夏の終わりが近づいてきました。
最近では少し肌寒い日が続いていますので、夏の終わりをより実感してしまいますね。
みなさん夏は楽しめましたか??
さて、お盆明けから少し日が経ってしまいましたが…
休み明けのお仕事などで、いつもより身体がだるくなり疲れも残りがちになっている方はいませんか?
今回はそんな方におススメの、疲れのとれる実践法のお話を少しさせていただこうと思います。
実践法といても、全然難しいものではなくて、実は私もなるべく行っているすごく単純で簡単なものです。
なかにはもう習慣づいてる方もいるかもしれませんね!
どんなことかと言いますと…
入浴時には湯船にしっかりつかり、入浴後にはストレッチをすること!
それだけです!
まず、湯船につかることで身体の血行が良くなります。
睡眠時の血液の流れは、体内の疲労物質をきれいに流す治療効果があります。
疲れがたまって固まった部分は血行が悪くなり、睡眠中に疲労の治療がされないので、その周りからどんどん症状が悪化してしまうのです。
そして、ストレッチで副交感神経系のスイッチが入り、心身ともにリラックスモードに切り替えてくれます。
眠りの準備を整えてくれて、深い眠りにつくことができます。
日々の疲れをとるには質の高い睡眠がやっぱり一番ですね!
実は私は以前、疲れや忙しさを理由にシャワーでさっと汗を流して寝る…という生活をしていた時期がありました。
その結果、疲れのたまりきった腕がパンパンにはって手首が動かなくなり、数日間激痛に悩まされた経験があるのです。
その反省があって、今はなるべく自分なりに疲れを残さないように考えて生活しています。
毎日頑張ってくれている身体をいたわりケアすることが、快調に暮らすためにも大切なのかもしれませんね!
私はこれらのことを実践するようになってから身体が軽くなり、動くときに余計な負担がなくなり、ストレスフリーで気持ちも軽くなりました。
余談ですが、これらのことを実践したらメイクのノリが良くなったりもしたので女性の方には特におススメです!
また、入浴後や寝る前のストレッチは代謝を良くして脂肪燃焼しやすくさせてくれるので、ダイエット中の方にも特におススメです!
暑い夏は湯船につからない方も少なくないと思いますので、涼しくなってきたこれからの時期、ぜひ実践してみてください。
寝るときにアロマをたいたりしてみると、もっとぐっすり気持ちよく眠れるのでこちらもおススメですよ!
宇梶